魚における水温の絶対温度と相対温度を知って釣果につなげる
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魚における水温の絶対温度と相対温度を知って釣果につなげる


魚における水温の絶対温度と相対温度を知って釣果につなげる
投稿日付:2018-04-02 11:15:36

みなさんもターゲットとしている魚の適正水温って気にならないでしょうか?
適正水温が気になる=(イコール)釣れるタイミングが知りたいということになると思います。

魚における水温の絶対温度と相対温度

その部分を今回は深堀します。

日々の水温測定から感じたこと

私も日ごろから、同じ感覚でフィールドで水温を毎回測り、日々検証してきました。
その日々のデータから、水温に関する疑問がわきました。

今回のお話の前提として釣れるファクターは、色々あるんですが今回は水温に絞って考えてみたいと思います。(私の個人見解も多く含まれるので、「ふーん」ぐらいで見てください)

釣り場の状況から、水温との関係を考える

この水温の関係性を考えるときに前提知識として、自分の狙っている魚種の適正水温を調べます。
(私の場合は、魚の生態系の書籍を参考にしています。あとは、図鑑など)

ここまでは、ネットでも簡単に情報が入ると思います。

今回はシーバスを例に挙げて、解説します。諸説ありますが、今回は適水温を「15℃」とします。(狙っている魚種が、「ヒラメ」・「青物」・「根魚」・「アジ」・「メバル」などの場合はその魚種の適水温を調べてください)

しかし、現実はこの適水温に合っていない水温でも、ぜんぜんシーバスは居ますし釣れます。

ここで、疑問が出てくるのですが、閉鎖されている場所なら魚から見て水温を選べないことはわかるのですが、解放されている海につながったエリアなら一目散に適水温へなぜ集まらないのか?(ここでは、水温のみファクターとします)

そう考えていくと、水温の変化は魚にとって「季節の変化」・「天候の変化」・「昼夜の変化」を感じ(長年のDNAレベルの習慣)その行動にかかわっていると私は推測しています。つまり、適水温とはある程度の目安にしかすぎない可能性があるという感じです。

基本的に水温は目まぐるしく変わるものなので、絶えず状況が変わるものだと思います。
人間の世界でも、まったく同じ気温の変化の日は存在しないと思います。

その変化に対応するため、人は服装・冷暖房などを使って対応していきますが、魚はそうはいきません。

そうなると、自分に合った水温へ移動することを選択するしかないでしょう。

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ここから「絶対温度」と「相対温度」という発想

そこで、浮かんだのが「絶対温度」と「相対温度」。
(なんかわかりずらい話になってしまって、申し訳ない)

最初に出てきた適水温「15℃」に相当するのが絶対温度。これは、どの環境でも同じ魚種であれば共通する温度。長ーいスパンで行動を左右する水温。

次に日々の水温変化に対応するために、魚が持っている習性に位置するのが、相対温度ではないだろうか?

つまり適水温を中心にその相対的な温度で移動しているという仮説である。

汚い手書き図で書いてみた。
(分かりづらくてすみません)

・15℃より低い場合は、「15℃」に近い温度に移動。

15℃より低い場合

・15℃より高い場合は、「15℃」に近い温度に移動。
15℃より高い

・深さでも「15℃」に近い温度に移動。
深さでも

わかりずらいがこんな感じかなー。

何度も言うがあくまでも推測なので、そこはご了承ください。

実際は、ここまではっきりした温度差は出ないけど、「0.1℃」単位でも魚にとっては、結構な違いである。

ここの一文は完全に推測ではあるが、人間の場合「低くなる温度」には「敏感」だが「高くなる温度」には「鈍感」である。この習性が、仮に魚でも同じであった場合、ある程度納得できる経験も多いような気がする。

この理論から、釣れやすいシチュレーションを考えると

この推測を踏まえて釣れやすいシチュレーションを考えると、今の時期(春・秋)はシャローなどが水温が上がりやすく良いかもしれない。というか、良い。

・春や秋は、シャローが「15℃」に近い温度になりやすい。

春や秋は、シャロー

サーフでは、波際・海岸線など。あとは、ハードボトムやマンメイドストラクチャーが水温が上がりやすい。

逆に真夏などは、「風」・「潮」・「雨」など水温が下がる要因を探せば、よいと思われる。

この理論をさらに釣れるために拡大させると

ここからは、さらに関連性を考える。

「ベイト」についてだ。

基本的に魚がこの行動で動いていると仮定すると「ベイト」もこの動きで活動していることになる。

結局は、魚は生きるために捕食行動が最優先となる。魚を一番乱舞させるファクターは「ベイト」である。

なので、「ベイト」の「絶対温度」と「相対温度」を把握することが一番のキーになると想像する。

現に多くの皆さんがご存知だと思うが、季節によって「ベイトの種類」が変わる。このことからも水温によって、魚の行動への影響があることは明白だ。

釣果につなげるために今できること

今すぐできることは、以前にも紹介した「気象アプリ」・「温度計」などを活用した情報収集。

気象アプリはこちら
温度計こちら

フィールドで、沖目の水温を測ろうとするとちょっと工夫がいる。

私の場合は、ルアーの代わりにデジタル水温計をセットしてキャストして測っている。この辺は、いろいろと工夫すると他の人より良い釣果を出せるかもしれない。

あとは、釣り人の考え方をちょっと変えること。どうしても、目先の情報に頭が行ってしまいがちだが、「水温」を「点」ではなく「面」でとらえること。

あくまでも、計測した「水温」は「点」の情報。この情報をつなぎ合わせることによって、「面」になりエリアの把握になる。

必ず、全体の把握が必要になってくる。

この部分は、釣行記やFaceBookの所々で話している。
(参考にしたい方は、過去の釣行記を見るといいかもしれません)

今回は、私の個人的な部分が多い記事なので参考程度にしてもらいたいが、たぶん皆さんのヒントになるに違いないと思う。


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公開日2018/06/07



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