まだまだ東京湾河川は、シーバス祭り継続中!お祭り会場はここでしょ!

また、行ってきました。はい、シーバス祭り。
釣行しても2・3割しか記事としては書いていないですが、私の場合1週間で4~5日は、釣りに出かけてます。
しかも、近所という距離ではないので一回平均50kmぐらい移動して、挑んでいます。
こう言う人は、一般的に「釣りバカ」と呼ばれていますので、私はバカですね。(笑)
そんな中前回の釣行は、ランカー祭りでした。記事は下記。
ランカーシーバス釣行はこちら
今回は短めの報告。

2018年3月7日の釣行記録

釣行日:2018年3月7日(火)
場所(ポイント):東京湾流入小規模河川
時間:20:20~21:30
潮:中潮 満潮「20:30」
水色:茶色(濁り強い)
水温:表層「10.6℃」中層「14.0℃」

前日の雨の影響でバチ抜けはどうなった?

前日の3月8日は、お昼から雨。
雨が降っている最中は、「バチ抜け」に影響がないことはわかっているのだが、雨が止んだ後の河川の増水による影響が心配。
フィールドで、まずは水温等をチェックしたが水温には大きな影響はなし。
また、水色にも大きな変化が見られなかった。
しかーし、「バチ抜けの数は減少」。
しかも、雨の後なのに河川の流れが弱くなっている。
この状況から考えると、大きな個体は河川から離れたと釣り前から判断した。

釣行開始!シーバスのボイル・ライズは?

シーバスのボイル・ライズともに、激減。
けど、これは予測していたこと。
今日は、流れも弱いのでバチがあまり流されていない。つまり、四方八方にバチが動いている状況なのだ。
そこから考えると前回の「エリア10」は封印し、「バチ系ルアー」で軽くシェイクする狙い方。
しかも、ほとんど巻かない。とにかくシェイク。
そうすると、激渋の状況下だが複数のシーバスが顔を見せてくれた。
写真に写っているのが懐かしい「シマノ バチペンシル」。もう、廃盤だが過去に大量に購入した関係で、かなりのストックがある。

実は、このような状況下では「シマノ バチミノー・バチペンシル」が強い。

流れが出たところで、エリア10でもゲット!

数匹釣ったところで、今日は終了。

まだバチ狙いは行けそう!?

今回の潮周りは、終わり近づいている様子だけど、シーバスのストック量は半端ない。
バチ狙い以外でも、ぜんぜん釣れそうな雰囲気がバシバシ伝わるので、少し外し気味の釣行でもありかも。
次のバチ抜けまで、時間があるのでいろいろな方向性を調査していきたいと思いますね。
また、よろしくお願いします。

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