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2018年初調査!荒川河川のバチ抜け探索!
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2018年初調査!荒川河川のバチ抜け探索!


投稿日付:2018-01-17 11:56:27

バチも気になる今日この頃の、フィッシングラボ管理者「釣り侍」です。

先日、バチ抜け対応タイドグラフをリリースしました。
バチ抜け対応タイドグラフはこちら

2018年の東京近辺のバチ抜け状況

2018年の東京近辺のバチ抜け状況を確認しますと、すでに始まっている所も多いようです。

今年は、全体的に早めの進みと考えていいでしょう。

これから、数日に一度「温かい日」があるのが例年の気象です。

水温の上昇とともに、「バチ抜け」が進行しますので、これからの気温のチェックが欠かせない様子となってますね。

ですが、ここ数年前からなんですが、東京オリンピックの開催決定から多くのエリアで「建設工事」が行われています。その影響なのか?過去にバチ抜けしてエリアで、抜けなくなること(抜けても小規模)が多くなってきました。なので、都市型の影響の受けやすい都市型河川よりも、大きめの河川の方が確立は高いかもしれません。

この辺は、「コンクリートの色」などを確認しつつ、建設からの年数を創造してみるといいかもしれません。GoogleMapの衛星写真も参考になると思いますね。

でもって、荒川のバチ抜け状況はいかに?

今週、予定が立て込んでいて「バチ抜け対応タイドグラフ」の予測をもとに釣行するのが難しいことがわかっていました。なので昨日、状況を確認する意味合いも含め調査してきました。

2018/1/16が釣行日、下記のように「バチ抜け」予測は出ていない。

バチ抜け

まずは、フィールドに到着して「バチ」を探す。
目視では、「バチ」は見当たらない。けど、バチ抜け初期だと表層に見えるバチより中層付近を漂うとこも多いから気が抜けない。

生命感的には、12月より魚っ気は多い。たまに、もじりもある。この状況だと、魚は必ずいることは確信した。

狙い方としては、表層からボトムのズル引きまで色々試してみたが、2・3度魚にあたる感触はあったが、明確なヒットはなし。

いいわけではないが、今回入ったところの対岸のポイントが本来は可能性が高い。けど、その反面競争率も高い。
今回は、「ストレスなく」と甘えから高速出口からも近いポイントを選んで、結果的には反対側に入った感じ。

1時間もすると、空いていた対岸にアングラーが入った。状況的には悪くないから、いやな予感はしていたら、5分もかからずヒット&ゲットしていた。水柱からして、よいサイズのように見える。ヒットした瞬間も見えていたが、表層で岸際だったのでたぶんバチを意識していた個体のようだった。

それをみて、なんとかロングキャストで狙ってみたが、明確なヒットは得られず終了。

結果的に得られたもの

「バチ抜け」に関しては、「始まっている」と言っていいだろう。
このポイントは、比較的遅めの場所ではあるがここでこのような状況だと、最盛期を迎えている場所があってもおかしくない。実際、河口近くの場所では大量にバチ抜けしている情報も入っているので、今週末「1/19 1/20」は、予測通り「可能性がかなり高い」と思われる。

なので、私もどうしても行きたいところだが・・・・
だれか、予定を変わってくれないかな。

ここで、バチ抜け時に実績の高いルアーをご紹介しておきますね。

参考にしてみてください。


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