釣れないのが逆に面白い?

こんにちは。
最近あまりにも釣果が良くないので、釣り妄想を楽しんでいるつくばねがしです。

ここ最近、河口チニング一本でやっていますが、今週は雨と増水のためかほぼボウズ状態(´；ω；`)
昨日ウグイがやっと一匹掛かりました…
ほぼ毎日会社帰りに出向いてこれです(^_^;)

一昨日護岸付近でシーバスの激しいボイルが起きていました。ベイトは15㎝程度のボラです。シンペンでスレ掛かりしたのでわかりました。
まあ、無視してチニング続行しましたが…あくまでも本命はクロダイなので。
それに、ベイトサイズにマッチングするようなルアーは持ち合わせて無いですからね(^_^;)

シーバスは偏食するとよく言われますが、クロダイはそこまで特定のベイトに執着する事は無いと勝手に推測しています。
シーバスからチニングに入った方々の声を聞くと、どうしてもベイトパターンに結びつけがちですが、果たしてそうか…

同じ河口で前日シンペンにヒットした翌日はラバージグにしか反応しなかったりとか…
日々状況が変わるので訳がわからなくなりますが(笑)河口は特に
それが病みつきになるのですがね(^o^)

地域性もあるとおもいますが、ホームの河口クロダイは基本的に何でも食べ、偏食はしない、目の前を通った捕食対象には反応すると仮説立てています。
餌となりそうな生物は、確認出来るものでマハゼ、クロベンケイガニ、ボラの稚魚くらいですかね。

今後の方針としては、色々なルアーをローテーションで１ヶ所で粘ります。仮説が正しければ、重要なのはクロダイの回遊周期ですね。

こればかりは通いつめてデータとるしかないですね(^_^;)

年間を通して富山でチニングを遂行するのは、骨がおれますねー
キビレが生息しないので、ターゲットはクロダイ(マチヌ)オンリーなので…
忍耐、忍耐！

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