ベイトフィネス釣り日記
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ベイトフィネス


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写真
投稿日付:18/02/08 20:16
ベイトフィネス用に

カルカッタ50Sを
_ 使っていたが…

ドラグのパワー不足で…
4キロ以上の魚が
掛かると…
全く巻けない

ラインが出る一方

ドラグ耐力が…
max2.5kgと低いので
締め込むと
ドラグが
段付きで作動し
スムーズじゃないので
細いラインが使えない

仕方なく
カルカッタ CONQUEST DC100を
使っていたが
2.5g以下の
ルアーは
投げにくいので


"カルカッタ CONQUEST BFS"を
購入した

…ベイトリールは
_ 剛性と 高級感があり
_ 堅牢な
_ 丸型と決めている
_ 寿命が違う

_ 確か…11台目(現役)


ドラグ容量
2.5→3.5→4.0kgにUP

"カーボンワッシャー"
なので…
ドラグが…
スムーズになり

作動すると
「JIJII」と
音が鳴る
「エキサイティングドラグ」なので
判りやすく…楽し~い

パワフルな魚だと…
「クソJIJII
って、
いい音色


但し…
スピニングリールに比べて
スプール径が
かなり小さいので

同じラインでも…
ドラグをやや弱く
設定しないと
ラインが唸る

テコの原理
力点が…
支点から遠い程
より小さな力でも
作用するので
ドラグがなめらかになる


糸巻き量不足で
"径"が小さくなっても
力点が支点に近くなり
ドラグ性能が低くなる
ので
リールには
必ず
スプールエッヂ
ギリギリまで
ラインを巻き
"径"を大きくしませう




マイクロモジュールギヤ

12個のBALLベアリングが
めっちゃシルキーな
巻き感を演出している



7台 持っている
旧typeの
カルカッタCONQUESTに
比べて
スプール軸と
ハンドル軸の
オフセットが大きく
ボディーが小径なのに

レベルワインドと
スプールの距離が有り…
キャスト時の
干渉が小さくなり…
ルアーの
飛距離が出るのも…
Very Good

ボディーが小径なので
パーミングしやすい


83MLシーバスロッドと
PE06のセットで
1.5gのルアーが
20m以上キャスト出来る


ベイトtackle使用時
軽量ルアーは
キャスト時に
ロッドがしならない方が
キャストしやすい



ハイギヤ(HG)typeで
スピニングに近い
巻き上げ速度だから
タックルを持ち変えた時
巻く速度を
気にしなくていいのも…
いい感じだ



IMPORTANT
ブレーキシステムが
"フロロ専用"の
設定に
なっているので…
フロロより…軽い
PEを巻いた場合は
ラインが濡れて
重くなるまでは
フルキャストしないこと
トラブル可能性有

"海水OK"だが
海水は重いので
PEだと…注意が必要



3日使ってみて
バックラッシュ…‥
0回
バックラッシュ気味も
0回


取り敢えず…
PE06を
巻いたけど
これなら…
もっと細いラインも
使えそうだ




"アルデバランBFS"や
"スコーピオンBFS"に
比べて…
ちょっと高いが
オススメです




ロッドの性能不足は

"腕"で
カバー出来ますが

リールの性能不足を
"腕"でカバーすることは
出来ないので…


予算の許す限り
高性能(=高価格)な
リールを選びませう




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