'17/8/30夜:秋田シーバス釣行釣り日記
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'17/8/30夜:秋田シーバス釣行


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投稿日付:17/09/04 16:04
今年の秋田県は、降雨を中心とした異常気象に遭っています。


特に7月22日と8月24日の集中豪雨では、雄物川が氾濫し甚大な被害を及ぼしました。
それ以外にも集中豪雨が幾度もあり、その影響は当然「釣り」の分野にも少なからず影響しています。
とりわけ、釣行スケジュールを組むのが難しいと言うか、行ける日に限って雨だったり、濁りが酷くて釣りにならなかったりしました。そして、条件が良さそうだと思われる日に限って別件が入るなどしていました。

なかなか釣りに行ける日がなく、ようやく行けた今回の釣行。


マヅメ過ぎの暗くなってからのエントリー。

まだ濁りが取れていないが、浮遊物は心配したほどなくシーバス釣りにはほぼ影響は無さそうな感じでした。
岸際にはイナッコの群れを確認。

まずはトップから攻めて反応次第ではボトムまでチェックするタックルBOXのルアー群。

先発のiBorn 98Fシャローではノーリアクション。


ポイントをずらす為に、少し移動して根が絡みヨレが出ているポイントへ。

komomo110 SF(ナイト秋田運河SP)にて、糸を出して表層をkomomoのヨレヨレした動きだけで漂わせるだけ。流れがPEを押し流してその力でルアーを動かす超デットスローの数投。






ガチンッ!!





おぉ~!
久しぶりのバイトに感動。


バラしたくないので追い合わせ。


エラ洗いも堪能。

69cm (19:38)

幸先良い感じです。


が、追い合わせを入れたせいか、シーバスの目にフックが刺さってしまいました。
(フックを外す時も目が・・・)



ゴメン・・・。



「独眼竜政宗」となってもたくましく生きて欲しいと願いながら
優しくリリース。



その後はバイトすらない地獄モードへ。
どれだけやっても当たらない、
綱取物語の地獄モードのごとく時間だけが過ぎていきます。


2時間経過したところで大きく移動する事に。




ポイント移動先。



前ポイントでは表層攻めで1キャッチのみだったので、ここでは最初から少しボトムを意識した釣りへ。
濁り等の条件はさほど変わりはない。


食い気を意識してサイズも落とし、K-太(マコイワシ)のただ巻きでブリブリ言わせてアピールする作戦へ変更。
このK-太。メーカー発表値より結構潜るイメージがあります。(使う場所にもよるんでしょうが)



これが効いたのか1投目でヒット!
しかも良いサイズ!!



ここでも当然バラしたくないので、
追い合わせを入れようとした瞬間→エラ洗い!





ポーーーン。



やってしまった・・・。



エラ洗いと同時の追い合わせ。



そりゃバレます・・・。自分から外しにいっているみたいなもんです。



その後は沈黙タイム。
悔やんでも悔やみきれないバラし。


でも、追い合わせを入れるタイミングと言うか、
感覚的なものは勉強になりました。

フィッシュアップ。




帰ってからタックルBOXを洗って、
ルアーをチェックすると、

なんと、komomo110 SF独眼竜政宗になっているではありませんか!




まさか、あのシーバスとルアーで、相打ちをしているとは思いませんでした・・・。



【タックル】
モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S
よつあみアップグレード0.8号
シーガープレミアムMAX3.5号



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