'17/6/26夜:秋田シーバス釣行釣り日記
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'17/6/26夜:秋田シーバス釣行


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投稿日付:17/06/27 16:12
早朝に1~2mの雨が2時間くらい降り、それまでの減水傾向からコンディションが回復したと考え釣行へ。
夕マヅメ前の少し明るい時間に実績の場に到着すると、予想通りの水位で活性も上がっていて良そうな雰囲気。
降雨があったが水色はクリアーに近い。水温は上層部は少し高めかなとも思われたが、酸素供給は十分ある様な感じ。
岸際にはハゼ稚魚?と思われるマイクロベイト。
ボイルは、掛けあがり付近に小規模ながら発生している。

時期的な要因とマヅメ要因もあるので、活性は間違いなく上がっている。


まずは、ボイルが出ているところを中心に攻める。
手前の掛け上がりのボイルは後の為にとっといて、沖の掛け下がりめがけてフルキャストで狙う。

経験上、数投で答えが出るはず。


1時の方向からドリフトで優しく流すと・・・、


ガチンッ!と心地よいバイト。

サイズのわりによく抵抗する個体。

19:50 (54cm)

やはりkomomo110S カウンター(レッドヘッド・チャートバックパールゼブラ)最強です。


同じメソッドで。連チャン。

20:14 (53cm)


2投に1回はバイトがあります。が、乗せられない・・・。
ブランジーノの使いこなせていないのか。


昨年のタックルより乗せてもバラすことも多い気がします。

やっと乗せたと思ったらバレました・・・。

ズルっとした感触のバラしだと思ったら、口切れしていて、唇がフックに着いてきました・・・。スマン。


その後も悶絶のバラし2回・・・。


ようやくキャッチした個体。

20:23 (66cm)

そろそろ沖の掛け下がりはスレてきた様子。
取って置いた手前の掛け上がりを攻めると・・・、



ガチンッ!!


強烈バイト!
ドラグは、チリチリと出て行きます。
水中でゴンゴン首を振る感じでランカー確信。


パワーリフトで寄せると手前で右へ左へ走る暴れる君。

しまいには、股抜きされました・・・。(これにはさすがに焦りました)


そして、なかなか浮上してこないので、普段はライトを消したままネットインするが、ポジション確認の為に点灯させる。
ジワジワ持ち上げて無事にネットイン。


やっと今期初のランカーでした。
ごん太の1本。

20:35 (80cm)

その後も、しつこくkomomo110S カウンター(レッドヘットチャートバックパールゼブラ)で攻めてると、バイトのある間隔も長くなって、その後沈黙タイムへ。
使い過ぎてスレ過ぎました・・・。orz


チャート系はスレたので、少し暗めの色でボトムを攻めてみる事に。

さらに、さっきまではクリアーだったのに突如として濁りが発生してきました・・・。



代掻き???



替えて2投で答えがでました。
sasuk120裂波(ゴールドスターキャンディー)


こう言うの気持ち良いですね。

21:53 (59cm)

これで、気持ちいいままフィッシュアップしようかと思いましたが、欲が出て「あと5投」の釣り人あるあるに。

すると、推定30~40cmのシーバスがアタックしてきて、軽快にジャンプ。
「あぁ、これはバレるなと」つぶやいていると、予想通りに・・・。
前回釣行もそうでしたが、このサイズが一番バレますね。


素直に止めていればと思い、フィッシュアップ。

【タックル】
モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S
よつあみアップグレード0.8号
シーガープレミアムMAX3.5号



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