タックルの強度(特にライン)について釣り日記
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タックルの強度(特にライン)について


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投稿日付:17/06/21 11:31
色々試行錯誤しましたが、シーバス釣りにおいて
現在は下記のセッティングで落ち着いています。
(変更する考えも今のところありません)

モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S


よつあみアップグレード0.8号


シガープレミアムMAX3.5号


imaパワフルスナップ #00


ロッドとリールの強度はさておき【PE0.8+LEADER3.5号+#00】の組み合わせは、
強い流れの中でランカーと対峙した時に、少し不安を覚える強度であるかもしれません。

ノットは家で準備をする時はPRノット。現場で組む時はFGノットです。
スナップとリーダーの結束は、名前は分かりませんが二重にしたリーダーをぐるっとスナップに被せ通して、
あとは3~4回ハーフヒッチで留める簡単なものです。(より戻しに結束する場合なんかに用いられる感じの方法)

確かに、キズが入っていたのかノットが悪かったのか、ラインブレイクは何度か経験していますが、
明らかに力負けで切られたことはありません。
そこはドラグやロッド操作、足腰のバネなどで調整できますので。

もしラインブレイクしたとしても、何が悪かったのかをあれこれ考え、
次に活かそうとするのも楽しみの1つかと。

過去実績で、流れがかなり強くても、このセッティングでランカーを何回もキャッチしています。

私は、
釣りの楽しみの最大の醍醐味は、
魚との駆け引き

だと思っています。

確かにPE2号とかリーダー8号とか使えば、安心してやり取りできますが、
魚との駆け引きで一番楽しいのは、
ギリギリの攻防を楽しむ
事にあるかと思います。

極端な例で言うと、アジングやメバリングでシーバスタックルで使って釣っても面白くないですよね。


まぁ、とは言いつつ、
楽しみ方は人それぞれですので・・・。



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