バイクでも自転車でも電車でも車でも。濡れたネットも収納できる便利なバック

今回、ご紹介するのは「クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネットバッグ AER701-SS ブラック SS」です。

このアイテムは、ランディングネットを収納するバックになります。
皆さんは、ランディングネットを釣り場まで持ち運ぶとき、どのようにしていますか?
ランディングシャフトにつけたまま?それとも、最初についてくる袋等に入れているでしょうか?
私の場合は、「ビニール袋」や「最初についている収納袋」などに入れていることが多かったです。
その理由は、普段の釣りで使っているランディングネットは「4つ折り」タイプで、「1ピースタイプのランディングネット」などのバックが不必要というか、サイズが合わなかったので使えてませんでした。
この「クロスファクター ランディングネットバッグ AER701」に出会ってからは、通常の釣行ではこのバックを愛用しています。
メーカーのラインナップは、下記のようになっています。

クロスファクター ランディングネットバッグ AER701の特徴

このバックの最大の特徴は、「多彩なサイズに対応」・「水に強いPVC素材」というところになります。
私が一押ししたいところは、「2つ折り」・「3つ折り」・「4つ折り」のランディングネットに対応しているバックがあるというところです。
私の知っている限りでは、折るタイプのランディングネットに対応した防水バックは、ほとんどないように思います。
しかも、1サイズのバックで「最大60cmのタモ幅」まで対応しています。

今回購入したランディングネットバックは「4つ折り対応品」

私の場合、バイク釣行で利用したいので今回購入したのは、型番「AER701-SS」。
「4つ折りランディングネット」に対応したバックになります。
私の場合、バイク釣行ですが自転車でも電車でも使えるバックです。
もちろん車でも使ってよいので、購入する型番は皆さんのスタイルに合わせて貰えればいいと思います。

パッケージを開封!

まずはサイズ感ですが「横25cm」「縦50cm」。

かなりコンパクトな印象です。
PVC素材についてですが、かなりしっかりしています。ふにゃふにゃした素材感ではなく、張りのある感じでしっかりしています。
このランディングネットバックは、「完全防水ではありません」が水気をある程度切っていれば、安心して収納できるでしょう。
特徴的なのが、閉じるときの蓋に「ベルクロが2か所」に貼ってあります。

この2か所の位置にあることで、「複数のタモ幅」に対応しています。この機能によって、袋の中でランディングネットが動かずしっかり固定されます。
ランディングネットを入れていないときは、こんなにコンパクトになるので場所も取らず、いい感じです。

クロスファクター ランディングネットバッグ AER701総合評価

3タイプの内、今回は1タイプだけのレビューですが製品のしっかり感など、かなりの好印象の製品です。
もし、4つ折りタイプのランディングネットを利用しているのなら、激オススメアイテムです。間違いなく、満足すると思います。
現在は、3か月ほど使っていますが、何も不満等ありません。
見た目もスマートなので、使っていてオシャレ度もアップ!
今、ランディングネットバックを持っていない人は、ぜひこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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